ご予約はこちら TOPにもどる カテゴリ: 進行中のプロジェクト倉敷福祉施設 工事進捗状況
本日は、倉敷市沖新に現在建築中のマイホーム沖新の定例会議に参加してきました。
電気工事、設備工事、建築工事等々、関連のある業種との調整や、変更事項・決定事項の確認を行いました。
現場のほうは、外壁ALC張りがほぼ完了し、内部の軽鉄下地工事や設備・電気の配線・配管工事が進められている状況でした。↓「現場に資材を置く時は、直角に置くようにすれば整理整頓がキチっとできているように見えるよ」と、昔の上司によく言われていたことを思い出すくらい、綺麗に整理整頓できていました。
その後、施設を運営する株式会社オージェックスの社長さんと、交差点からの看板の合成写真や実際の道路からの見え方を確認いただきました。
概ね看板計画案で良いとのことで現在最終仕上げ中です。外壁ALC張りは鉄骨垂直精度が命!
倉敷市沖新で建設中のマイホーム沖新の工事現場は、現在外壁ALC張りの真っ最中です!
ALC(エー・エル・シー)とはエアーライトコンクリートの略称で、外壁材の中に気泡(エア)が多くあることで断熱性能が高くしかも軽い(ライト)、鉄骨建物の外壁によく使われます。
施工の手順は、下階から上階に向かってクルクルとらせん状に張り進めていきます。
今回の建物は、鉄骨の垂直精度を事前に確認してから、外壁工事に進んでいるので支障がありませんでしたが、鉄骨の垂直精度が悪いとALCの外壁と鉄骨の一部(ダイヤフラム)が干渉して、最悪外壁を削って無理やり建て込むことになります(+_+)
事前に確認して、後戻りの無いように今後も進めてほしいです!(^^)!
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