ご予約はこちら TOPにもどるリノベーション工事だけど建前!
本日、社屋リノベーション工事は朝からレッカーを呼んで大工さん7人で建前(?)を行いました!
リノベーションなのになんで建前するの?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、今回の工事は大部分が骨組みを残したままの状態からスタートしたので、普通ではあまりしないような作業があったりイレギュラーな工程になっています^^;
実際工事に携わっている職人さんたちも「ふーんこうなるんだ?」というような感じですが、解体工事からスタートして約1か月でご覧の状態まで進んで工事出来形は30%といったところまでたどりつきました。↓屋根工事は初めての手法(?)をためしてみましたが、うまくいってよかった^^
このあと屋根の下地ルーフィングまで張り終えて本日の工事は終了です。慌ただしい一日でしたが事故なく終わってよかった。
ウッドデッキ施工中!
弊社社屋工事は現在ウッドデッキ廻りの工事を進めています。
↓写真はウッドデッキの下地材です。
今回は自分たちでキシラデコールという外部用防腐塗料をホームセンターで購入して塗装しました。
下地を塗装するだけだから簡単に終わるかなと考えてましたが、結局塗装し終えるのに2日かかりました。。。
この作業で体がガタガタになり何日か腰を患いましたが、職人さんのたいへんさが分かり良い経験になりました^^;
屋根を支える鉄骨の丸柱です。外部に晒されるのでドブ付けスチール柱に焼付塗装です。これで錆の問題はなし。
建物のイメージにあわせて、丸柱はポップなホワイトにしました。
CGパースがあると建物のフォルムや色など、あらゆる角度からの゛見え方゛が動画で確認できるので非常に便利。
あとでイメージと違うというような後戻りも少なくなりお客様にも喜ばれます。
直島初上陸+直島一周サイクリング(ポタリング)!
10/22(土)あいにくの曇り空でしたが、電車とフェリーに乗り継いで折りたたみ自転車で直島に渡ってみました。
途中で雨が降ったのでそれ以上の観光は断念しましたが、直島の折りたたみ自転車の旅をレポートします。
※BD-1とBD-1クラシックとプジョーパシフィック18(PEUGEOT PACIFIC-18)の3台小雨の中、茶屋町駅から輪行です。
自転車を折りたたむのに手間取ってしまい1台サドル部分が飛び出したまま乗車。折りたたみ方練習しておかないと。。。
宇野港から四国汽船のフェリーで直島へ。
乗船時間20分少々で直島に到着。
肉うどんとしょうゆうどん(冷)を注文。
麺はかなりシコシコしてて食べごたえありました。
うどん好きならリピート間違いなし!
店内にあったお品書きの右から4番目に中華そばとありました。
気になったけどお腹いっぱいで注文できず。次回はしてみようかな(??)
お腹も膨れたので少し運動を。
直島は一周約11kmなので自転車だと30分もあればグルっと回れます。
サイクリング中にみつけた直島町役場。ちょっぴりジブリの千と千尋の神隠しに出てきた銭湯に似てた気がします。
この日は瀬戸内国際芸術祭2016が開催中ということもあり、外国人の観光客が多かったです。
こちらもサイクリング途中にみつけた食事処。どこかのB級グルメっぽいのぼりもチラホラ。
コンビニは宮浦港に一軒ありますが、サイクリング中は民泊や食堂などところどころにあり、自転車乗りが不便に感じることはなさそうです。
お約束の黄色いかぼちゃ。雨のなかここで記念写真を撮る人で行列ができてました。
安藤忠雄氏設計の地中美術館は予約チケットがないと入れないくらいの賑わいぶりでした。
晴れてたらめっちゃ気持ちいいだろうなーと思いつつ、雨のなか3台の折りたたみ自転車を。。。坂が急すぎて押してました^^;
これもサイクリング中にみつけたオブジェ。
みんな雨で寒がってたところを途中下車(自転車を)
中に入ってみると囲まれた感があって安心します。
昔飼ってたインコの気分が少しわかったかな?
雨にびっしょり濡れて寒かったので自転車旅はここで断念(涙)
少し暖をとるつもりでたこやき屋っぽいお店に立ち寄りました。
店に入り開口一番ビール3つとたこやきを注文。
たこやきはすでに焼きあがっていたモノを出されました。。。アツアツじゃないので火傷の心配はなしということで良しとしました^^;
たこやきがアツアツじゃやなかった(しつこい?)ので体をあっためにI♥湯という銭湯へ。
ベネッセアートのHPによると
「アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設。直島島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。また地域との協働として、施設の運営はNPO法人直島町観光協会が行っています。浴槽につかり、全身でアートを体験してみてはいかがでしょうか?」(ベネッセアートのHP引用)
とありました。入浴した人にしかわからないちょっとノスタルジーな世界でした^^
男湯と女湯は壁一枚で隔てられていますが天井がつながってるので声が丸聞こえ。カップルでいけば石鹸が1個で足る昔の映画に出てくるような銭湯でした。
あとで聞いた話ですが女湯まで「湯がぬるい~x10」という声が響いていたそう。。。がしかし、ほんとにぬるかった。入浴後はI♥湯の隣のカフェでフェリーの時間までおしゃべり。
話題は濡れてしまった自転車のメンテナンス話など(笑)
帰りのフェリー。雨は降りましたが事故なく無事に帰れたので良かったです。
次回の自転車旅はしまなみ海道を計画中!
コンクリート打ち!
本日ウッドデッキテラスを支える基礎コンクリートを打設しました。
コンクリートをとめる型枠は鋼製枠にもかかわらず、土間と基礎立ち上がりを一発で打つというはじめての試みで工期を短縮!
職人さんはたいへんそうでしたが、一発で綺麗なコンクリートが打ててよかったです!(^^)!
来週からはウッドデッキやら大工工事やらで現場も賑やかになりそうです。
配筋検査
本日は岡山で一件敷地境界の立ち合いでまわったあと、浦田の家の配筋検査を行ってきました。
検査後あまり時間がなかったのでお施主様のお父さんと長くお話しができませんでしたが、しっかり綺麗に配筋されてますよ、とお伝えして現場とあとにしました。
基礎コンクリート打設は明日行います。品質の良いコンクリートを打ってくれることだと思います。
解体完了
社屋リノベーションの解体工事が本日完了しました。
今回の工事はリノベーションといいながらこれだけ壊してスケルトンにしているので、よく「建て替えてるの?」とか「いっそこわしゃいいのに」と言われたりしました。
しかしデザインにある程度制約はあるものの、既存の基礎と柱と床、一部の梁を再利用して新築より工事費を約4割節約することができたので、リノベーションを選択したメリットは大きいと思います(工事をする方々にとって大変なのは重々承知ですが)所さんのビフォーアフターもこれぐらい建物をスケルトンにしてリノベーションしてたなぁ・・・と思いつつ、ヨーロッパなど先進国のように価値の高いものに手を入れて、代々長く使っていくことが社会的にもお財布にもやさしいんじゃないかなと思います。
明日からは大工工事がスタートするので、また忙しくなりそうです。
地鎮祭
本日9:30から浦田の家の地鎮祭を執り行いました。
みなさん少し緊張気味でしたが、陽気な神主さんがなごやかな空気にしてくれました。
そのあとは現地に張っている地縄(建物の形をひもで表すもの)確認等を行いました。
浦田の家は吹抜けや中庭など気持ちよく毎日を過ごすためのアイデアや、お施主様の夢がいっぱい詰まった建物になっています。
完成まで現場と密に連絡をとって本当の意味で品質の高い建物にしていきたいと思います。
2階部分解体工事!
今日から社屋解体工事がはじまりました(台風はどこへやら?)
過去2回増築を行った事務所の2階部分を、いつか起こるかもしれない巨大地震に対処できるよう撤去・減築します。
一見、せっかく増築した建物を壊すなんてもったいないと思われがちですが、増築を重ねた今の事務所では震度6クラスの地震には耐えられないと思い決断しました。
あと10日もすれば2階部分は完全になくなってしまうので記念に一枚。1階に作業するスペースは確保しているので、営業しながら工事を行います。
いままでお客様の店舗(や住宅)は営業しながら増改築を行ってきましたが、、、今回初めてお客様の気持ちがわかる良い機会です。
ドキドキワクワクしながら安全に工事を進めていきたいと思います。
ブログ
- TOP
- ›BLOG