ご予約はこちら TOPにもどるハチの巣
外壁の換気フードをはずしてみると大きなハチの巣がありました((+_+))
フードを外したらハチがブワァ~と出てくるかな、、、と覚悟を決めていましたが、案外出てこないもんですね?
やさしい板金屋さんとふたりで素早くビニール袋に包んで何事もなく撤去作業終了!刺されなくてよかった!昨日に引き続き左官さんが壁をシゴいています。左官さんに聞くとこの材料塗るのはなかなか難しいみたいですが、そこは職人さんなので上手に塗ってくれてます!(^^)!
この材料専用のファイバークロス。これをジョイント部分に塗り込んで下地材の伸縮による割れを防ぎます。
フローリングもおおかた貼り終えて、内装工事はこれからが本番といった感じです。
ケガしないように気を付けて作業進めてくださいね。ご安全に!
内装下地
本日、S社屋工事の現場確認に行ってきました。
工程の進み具合はちょうど内装下地の工事中でしたが、仕上工事のように現場が綺麗でビックリ!(^^)!
自分が現場監督をしてたころでも見たことないほど清掃と整理整頓が行き届いていました。
今月竣工予定なので良いラストスパートがきれそうです!
床にマーク💛
床にお店のロゴマークを描こうと思い、今日はそのサイズを検討してみました。
大中小それぞれ作ってシミュレーションしてみましたが、、、、悩みます。
一番ちっこいのがしっくりくるかなぁ?と勝手に思ってますがどうだろう??
↓外観にあまり変化なし^^;(汗)年末にとりあえずプレオープンできるのかな・・・
工事進捗具合確認
本日、浦田の家の工事進捗具合を確認にいきました。
↓LDKの吹抜け部分。電動トップライト/電動カーテンとシーリングファンを設けるようにしているので換気と室内の空気循環が同時に行えます。
また夏の屋根からの日射熱を軽減できるように屋根に遮熱シートを敷き込んでいます。
床は15mmのナラ無垢材のオイル仕上を選んでいるので、素足で歩いたときの感触が楽しみです^^
↓電動のトップライトはお施主様のご希望で透明ガラスにしました。
断熱材は24kg/㎡100mm厚のものを施工します。
温暖な中国地方であれば十分な断熱効果が見込めます。
建前!
本日は浦田の家の建て方でした。何事もなく 順調に建て方が完了してほっと一安心といったところです。
こういった勾配屋根の家は登り梁にすることが多いのですが、予算の関係で一部登り梁を残してあとは一般的な梁掛けとしました。
現場監督曰く登り梁の場合、仕口を特殊な機械で加工するので一か所ずつの加工賃が追加で発生するそうです。実際ウン十万の加工賃をコストダウンすることができました。お客様との打ち合わせでこれによって減額できた予算は他の部分にまわすことにしました^^
屋根にはスペースシャトルにも使われているラミパックという遮熱シートを全面施工しました。
これで夏の日射しの遮蔽効果がグンとあがります。夏の時期だったら大工さんがこの家は他の家の現場より涼しいなぁと言ってたことでしょう。
リノベーション工事だけど建前!
本日、社屋リノベーション工事は朝からレッカーを呼んで大工さん7人で建前(?)を行いました!
リノベーションなのになんで建前するの?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、今回の工事は大部分が骨組みを残したままの状態からスタートしたので、普通ではあまりしないような作業があったりイレギュラーな工程になっています^^;
実際工事に携わっている職人さんたちも「ふーんこうなるんだ?」というような感じですが、解体工事からスタートして約1か月でご覧の状態まで進んで工事出来形は30%といったところまでたどりつきました。↓屋根工事は初めての手法(?)をためしてみましたが、うまくいってよかった^^
このあと屋根の下地ルーフィングまで張り終えて本日の工事は終了です。慌ただしい一日でしたが事故なく終わってよかった。
ウッドデッキ施工中!
弊社社屋工事は現在ウッドデッキ廻りの工事を進めています。
↓写真はウッドデッキの下地材です。
今回は自分たちでキシラデコールという外部用防腐塗料をホームセンターで購入して塗装しました。
下地を塗装するだけだから簡単に終わるかなと考えてましたが、結局塗装し終えるのに2日かかりました。。。
この作業で体がガタガタになり何日か腰を患いましたが、職人さんのたいへんさが分かり良い経験になりました^^;
屋根を支える鉄骨の丸柱です。外部に晒されるのでドブ付けスチール柱に焼付塗装です。これで錆の問題はなし。
建物のイメージにあわせて、丸柱はポップなホワイトにしました。
CGパースがあると建物のフォルムや色など、あらゆる角度からの゛見え方゛が動画で確認できるので非常に便利。
あとでイメージと違うというような後戻りも少なくなりお客様にも喜ばれます。
直島初上陸+直島一周サイクリング(ポタリング)!
10/22(土)あいにくの曇り空でしたが、電車とフェリーに乗り継いで折りたたみ自転車で直島に渡ってみました。
途中で雨が降ったのでそれ以上の観光は断念しましたが、直島の折りたたみ自転車の旅をレポートします。
※BD-1とBD-1クラシックとプジョーパシフィック18(PEUGEOT PACIFIC-18)の3台小雨の中、茶屋町駅から輪行です。
自転車を折りたたむのに手間取ってしまい1台サドル部分が飛び出したまま乗車。折りたたみ方練習しておかないと。。。
宇野港から四国汽船のフェリーで直島へ。
乗船時間20分少々で直島に到着。
肉うどんとしょうゆうどん(冷)を注文。
麺はかなりシコシコしてて食べごたえありました。
うどん好きならリピート間違いなし!
店内にあったお品書きの右から4番目に中華そばとありました。
気になったけどお腹いっぱいで注文できず。次回はしてみようかな(??)
お腹も膨れたので少し運動を。
直島は一周約11kmなので自転車だと30分もあればグルっと回れます。
サイクリング中にみつけた直島町役場。ちょっぴりジブリの千と千尋の神隠しに出てきた銭湯に似てた気がします。
この日は瀬戸内国際芸術祭2016が開催中ということもあり、外国人の観光客が多かったです。
こちらもサイクリング途中にみつけた食事処。どこかのB級グルメっぽいのぼりもチラホラ。
コンビニは宮浦港に一軒ありますが、サイクリング中は民泊や食堂などところどころにあり、自転車乗りが不便に感じることはなさそうです。
お約束の黄色いかぼちゃ。雨のなかここで記念写真を撮る人で行列ができてました。
安藤忠雄氏設計の地中美術館は予約チケットがないと入れないくらいの賑わいぶりでした。
晴れてたらめっちゃ気持ちいいだろうなーと思いつつ、雨のなか3台の折りたたみ自転車を。。。坂が急すぎて押してました^^;
これもサイクリング中にみつけたオブジェ。
みんな雨で寒がってたところを途中下車(自転車を)
中に入ってみると囲まれた感があって安心します。
昔飼ってたインコの気分が少しわかったかな?
雨にびっしょり濡れて寒かったので自転車旅はここで断念(涙)
少し暖をとるつもりでたこやき屋っぽいお店に立ち寄りました。
店に入り開口一番ビール3つとたこやきを注文。
たこやきはすでに焼きあがっていたモノを出されました。。。アツアツじゃないので火傷の心配はなしということで良しとしました^^;
たこやきがアツアツじゃやなかった(しつこい?)ので体をあっためにI♥湯という銭湯へ。
ベネッセアートのHPによると
「アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設。直島島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。また地域との協働として、施設の運営はNPO法人直島町観光協会が行っています。浴槽につかり、全身でアートを体験してみてはいかがでしょうか?」(ベネッセアートのHP引用)
とありました。入浴した人にしかわからないちょっとノスタルジーな世界でした^^
男湯と女湯は壁一枚で隔てられていますが天井がつながってるので声が丸聞こえ。カップルでいけば石鹸が1個で足る昔の映画に出てくるような銭湯でした。
あとで聞いた話ですが女湯まで「湯がぬるい~x10」という声が響いていたそう。。。がしかし、ほんとにぬるかった。入浴後はI♥湯の隣のカフェでフェリーの時間までおしゃべり。
話題は濡れてしまった自転車のメンテナンス話など(笑)
帰りのフェリー。雨は降りましたが事故なく無事に帰れたので良かったです。
次回の自転車旅はしまなみ海道を計画中!
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